【ひびのこと】書道はアート!美しくおもしろくはちゃめちゃに「自分の好きな字」「描く」を楽しむ。
こどもと遊べる時間も、たった15年くらい?
いや、12年?10年?
人生100年のうち、いっしょに「あそべる」のは、ほんの一瞬。
生まれた瞬間から、一緒にいられる時間のカウントダウンがはじまる。
まるで、砂時計をひっくり返したよう。
あぁぁ~
どんどん砂が落ちていくよ
だから、
こどもとあそびたいことは、全部やりたい
わくわくすることは、全部やりたい
海ほたるもみたいし、満点の夜空も一緒に見たいし、
世界中の美しいモノや衝撃に一緒に感動したいし、
世界や宇宙、世の中にある不思議を探求したい
死んでいくまの限られた時間の中で、
あきらめたり、遠慮したりしたら、もったいないじゃん。
自分でできることは自分でするし、
自分でやるよりも世界を広げてくれる方がいれば、
その方にお願いする。
たとえば、一人目が生まれてから、、、
アウトドアサークル
絵本作り会
ボディペインティング
野草でおやつ作り
アフリカンドラムジャンベとダンス
造形教室
探求会
山登り会
キャンプに川遊びに・・・
なんでもコミュニティをつくってしまえぇぇぇぇ~と
やりたいことの合う人と一緒にやってきた
だって、ひとりでやるより、
おとなもこどももわちゃわちゃいるほうが楽しいじゃん♬
ってわけで、
今は、書道の先生を月に1~2度お呼びしています。
おもしろい先生に出会っちゃったのです。
字をきれいにするために習わせようとはおもっていない。
この先生と出会ってほしい、という思いで
近所の小学生たちのおともだちたちと始めました。

呪文ね「はぶなひぃ~」
はじまりは、月に2回通っていた超はちゃめちゃな造形教室で
お正月に書道の日があったので参加。そこで出会いました。
教えるのが上手なのはもちろん、
字の始まり、
自体の種類やおもしろさ、
礼の意味とごあいさつの仕方、
サインとしておす朱色のはんこをたくさんつくったり、
ふでおきをつくったり・・・
とにかく、こどもたちは楽しいのです。
5月のお稽古では、
先生「新しい元号になったね~なんだっけ?」
こどもたち「令和!」
先生「かけるかな~?」
こどもたち
「こうでしょ!そっか、今日は令和をかくのね!」
先生「いやいや、一番新しい元号は令和!では、一番古い元号は?」
こどもたち「・・・・」
先生「大化といいます!はい、今日は大化をかこうね!」
こどもたち「ええええええぇぇぇぇぇぇぇ~そうきたか~!!」
衝撃!!いま、大化かく~???(笑)
というわけで、
手ならしであそんだあとは、大化!!
たくさんたくさん書いて、飛び切りのお気に入りに
ハンコをポン!
作家になりきって、えっへん。
ついでに4歳の末っ子3号のウルトラマン!
学校で習うものも「やらなければならない勉強」とおもうと嫌になるけど
もっと積極的にたのしさをせめていけば(笑)
教科書がどれだけ、世界のワンダーを伝えてくれているかが見えてくる
世界の見え方が変わってくる
世界の多くは理科であふれていて、奇跡的だし、
漢字も算数も、クイズや謎解きくらいの勢いでわかるとおもしろい
社会を学ぶ意味も、学校へ行く意味も、
「べき」を外して、やらされている感をなくして、
探求的に考えていくと、
勉強って、結構捨てたもんじゃないと思うんだよね
わくわくから、せめていこう~
「人生は、しんでゆくまのひまつぶし」 by昔働いていた職場に貼ってあった、好きなことば。