日本でも40度、インドでは50度を超える真夏の気温、
台風の巨大化、洪水災害
スキー場の閉鎖、
オリンピックマラソンの北海道への変更、
オーストラリアの山火事に、真夏のひょう、
南極には苔が生え、北極圏の氷は過去にないスピードで溶けています
世界中と起きている異常気象、自然災害を
目の当たりにすると、
いつまでこの美しい奇跡の地球が
人間にとって住みやすい星でいられるのか、
とても不安になります。
私たちの子どもたち、孫たちへあと何年の地球をのこせるのでしょうか。
昨年、スウェーデンの環境活動家のグレタ さんが、金曜マーチとして声を上げ始め、世界中で気候変動に対する意識が一気に高まりました。
ヨーロッパを中心に多くの人が立ち上がり、企業や行政を動かしてきました。
さて、日本は…?
石炭火力発電所への融資は、日本が世界TOP3をしめ、
環境保護よりも、経済や便利さが優先され、
ヨーロッパ各国に比べ、とても意識が低いように感じます。
CO2の増加量による地球への影響は凄まじく、
過去に科学者が予想していた数字を遥かに超えて
悪化の一途を辿っているそうです。
一刻の猶予も許されないと
けれど、
「何から手をつけていいかわからない」
「ひとりの力は小さいから…」
「自分たちの生活の豊かさや便利さは手放せない…」
見ないフリ
知らないフリ
誰かのせいに…
こんな葛藤と向かい合い
それでも、
こどもたちにみらいをつなぐために、
わたしたちはアクションを起こすことにしました
まずは知ること
そして、感じ、考え、行動していくこと。
そして同時に発信し続けること。
「知る」を広げていくこと。
こうして、大人もこどもも共に、学び続けていこうともいます。
これからも、気候変動の学びを核に、以下のような学びを深めていく予定です
世界の格差
(もし世界が100人の村だったら)
フードロス
女性の教育
児童労働
ドローダウン
使い捨て社会… etc
そして、学校職場で広げていくのと、伝えていくこと、発信していくことを大切に活動しつきます。
興味のある方はぜひ、一緒に学んでいきましょう!