【スポラボ・バレー】スポラボ&バレー塾でたいせつにしたいこと
ALLスポーツラボ&バレー塾でたいせつにしたいこと
それは、できるようになることではなくて、
「自己肯定感とレジリエンスを自分で育て、自分でつかんでいくこと」ひとりひとり、ホンモノのしあわせを、
自分の手で創っていく力のはぐくみを、お手伝いします。
そのために、スポラボとバレー塾でわたしが大切にしたいこと、それは…
「楽しいこと」、でしか、人は動けないし、続かない
心がわくわくすること、熱中すること、ただ純粋に内から湧き出る「好き」であること
また、どんなつまらない状況であっても、自分の力で「楽しい」をつくろうとし続けられる人であること
そんな「自分の心が喜ぶ楽しい」感覚を大切にする
人と比べて勝った自信は、うれしいけれど折れやすく、
人と比べて負けた劣等感は、卑屈に、消極的に、時には攻撃的にもさせる
人と比べないのは難しいけれど、だからこそいつも大切にしていきたい
人と比べて一喜一憂しても、何もいいことない
負けそうな自分に負けないこと、
本当の自分の願いをつかむまで。
そのために、他者軸となるゴール設定や評価、優劣も比較もしません。
劣等感を感じたり、勝ち目がないとき、圧倒的な負けを感じるとき
だれでも、「やらない」「向き合わない」「あきらめる」「挑戦しない」道を選びたくなる
それが自分にとって、本当の気持ちなのかを、自分に問う
本当はできるようになりたいの?
本当はどうしたいの?
もし自分がそれを手に入れたい、できるようになりたいのなら
諦めないこと
かっこわるくても、できなくても、負けていても
挑戦し続けること 、
逃げないこと
あきらめて挑戦しないより、
できなくても挑戦するほうがずっとかっこいいし
自分を好きになれる
個性豊か、ひとりひとり彩り豊かな場でありたい
自分のすきなところも、きらいなところも
できる自分も、できない自分も
何をしても、しなくても どんな自分であっても、そのまんまのあなたでいていいそして、そんな「まんま」でいるみんなをお互いに承認しあえる場でありたい
自由であること、「自分らしく」あれること
と、同時に
それはひとりよがりではなく、
自由でいることで、
周りにいるひとが感じる感情によって、返ってくる反応をも含めて自分が本当にいいと感じることを探し続けること
自分で考えて選択し、決断して進んでいくこと。
試行錯誤しながら、いつでも自分で選択していくこと。
なので、なるべく、
強制的な指示や一斉行動のあいさつや行動はあえてしません。
(お互いに気持ちよくいられるための挨拶の仕方や礼儀は教えます)
運動神経の悪いと感じるのは
運動神経と脳をつなぐ 「動きの経験」がないだけ
ゴールデンエイジに様々な幅広い動きの経験を積み重ねれば
その動きはどんどん習得されていく
あそびながら、体をつくっていくことによって
自分の思い通りに体を動かせるようになり
いろんなスポーツに楽しんでとりくめるようにする
運動神経が悪いからと決めないで・・・
ただ、体の経験不足なだけだから
運動は、「継続の成果」が見えやすい
2週間の毎日のコツコツ努力で、目に見えて変化を感じることができる
自分の決めたゴール(目標)に向かって、
毎日1分トレーニングを積み重ねる経験を通して
「習慣は確実に力となる」ことを体験する
スモールステップで小さな階段を一歩一歩のぼっていくことにより
成功体験をつみ、自分の力で自信をつかみとっていく
勝つことはチームの目的ではなく、目標である。
目的が勝つことになってしまうと、ひとりひとりの成長、
幸せが後回しになってしまい、さまざま痛みやゆがみを生んでしまう。
そのための ツール でありたい。
仲間がそれぞれ成長することを応援し、サポートしあえる関係であること
人の命は対等であるけれど、それぞれにそれぞれの能力差はあり、
その差異を認め合ったうえで、サポートしあう力、喜びを体験していく
これらを大切にすることによって
ひとりひとりにとって、楽しく幸せな、安心安全な場であること
ひとりひとり 自己肯定感とレジリエンス力 を育んでいく場であること
を目指しています